主はわたしを救われる。 われわれは世にあるかぎり、 主の家で琴にあわせて、歌をうたおう。
主はわたしに耳を傾けられたので、 わたしは生きるかぎり主を呼びまつるであろう。
鼓と踊りとをもって主をほめたたえよ。 緒琴と笛とをもって主をほめたたえよ。
わたしは日ごとにあなたをほめ、 世々かぎりなくみ名をほめたたえます。
主なる神はわたしの力であって、 わたしの足を雌じかの足のようにし、 わたしに高い所を歩ませられる。 これを琴に合わせ、 聖歌隊の指揮者によって歌わせる。
歌う者は前に行き、琴をひく者はあとになり、 おとめらはその間にあって手鼓を打って言う、
主よ、わたしのくちびるを開いてください。 わたしの口はあなたの誉をあらわすでしょう。
琴をもって主をさんびせよ、 十弦の立琴をもって主をほめたたえよ。
正しき者よ、主によって喜べ、 さんびは直き者にふさわしい。
神よ、人々はあなたのこうごうしい行列を見た。 わが神、わが王の、聖所に進み行かれるのを見た。
わたしは生きるかぎり、主にむかって歌い、 ながらえる間はわが神をほめ歌おう。
わたしは生けるかぎりは主をほめたたえ、 ながらえる間は、わが神をほめうたおう。
わが神、王よ、わたしはあなたをあがめ、 世々かぎりなくみ名をほめまつります。
見よ、神はわが救である。 わたしは信頼して恐れることはない。 主なる神はわが力、わが歌であり、 わが救となられたからである」。
主は魚にお命じになったので、魚はヨナを陸に吐き出した。